時代はVRで結婚式!最新技術によるバーチャル結婚式場!?

VRは臨場感あるエキサイティングな映像を楽しめると注目を集めていますが、技術的にはそこに自分を映し出すこともできますので、まるでもう一人の自分と会えるかのような体験までもできてしまいます。

これに着目したのがウェディング業界です。VRで結婚式の模様を見られるようにすれば、ヘッドセットを装着している人はまるで結婚式場にいるかのような臨場感に包まれるため、これまで結婚式を催す際に新郎新婦が頭を抱えていたいくつもの課題が解消されることとなったのです。

スポンサーリンク

VRを利用した結婚式とする利便性

多くのカップルが、海外での結婚式を夢見ながら、それを断念することとなっています。

憧れの地で記念すべき瞬間を過ごしたい気持ちは強くあるものの、参列する人たちのことを考えれば、やむを得ず国内で我慢せざるを得なくなってしまうのです。

結婚式の難しいところは、自分たちによる自分たちのための式ではないという点であり、どちらかといえば周囲の人々を招いてもてなす場となってしまっているのが実際のところです。

そこでパターン化されてきたのが、式は海外で、披露宴は国内で、といった形式ですが、後日改めて披露宴を取り行うのもいくらか間の抜けた感がありますし、式に参列する人が誰もいないわけではありませんので、結局は同じこととなってしまいます。

いくら本人たちが“誰も参列しないでいい、自分たちだけで海外で式を挙げてきます”と主張したところで、それはなかなか通してくれないことでしょう。

やはり、その瞬間を同じ時間にライブで味わいたい周囲の人にとって、そこは譲れないのです。

上記のようなジレンマを埋めるかのように、VRにウェディング業界が注目した結果、VRを用いた結婚式が催されるようになりました。

仕組みを簡単に説明するならば、海外で挙式している様子をライブストリーミングで配信することにより、国内にいてもVRヘッドセットにその様子が映し出されるため、まるで現地で挙式に立ち会っているかのような臨場感を味わえるようになるということです。

つまり、新郎新婦は自分の好きな挙式場所を世界中から選べるようになり、参列者は渡航に要する費用や時間を負担することなく、2人の人生の門出の瞬間を祝福できるのです。

このようなシステムを式の中心に据えれば、これからのウェディングの在り方は大きく変わっていくでしょう。

コスト負担が大きいとして、結婚式を開かない選択をするカップルが増えてきていますが、上記のよう、やはり自分たちだけの問題ではないところも大きいので、VRを活用してコストダウンさせれば、無理なく結婚式を催すことができるようになります。

また、参列者の前で諸々を振舞うのが苦手という理由であったとしても、VR中継であればその場に参列者の姿はないのですから、新郎新婦はともに目の前にいる相手だけに集中することもできるようになるでしょう。

 

VRで結婚式を撮影しておけば、いつか貴重な映像に

VRはライブ配信しかできないわけではありません。

録画しておき、自分の好きなタイミングで映像を楽しむこともできます。これを利用すれば、先々のいつか、自分たちの結婚式にタイムスリップしてきたかのような体験をすることができるようになるのです。

このような取り組みをする結婚式場は徐々に増えてきており、ハイアット リージェンシー 大阪では、VR(バーチャルリアリティ)を採用した新しいサービス“HUG WEDDING”の提供を2017年より開始しました。

結婚式の模様を360度全方位動画で撮影しますので、VRゴーグルを使って再生すれば、まさに会場の中にいるような臨場感を味わうことができます。“HUG WEDDING”はライブ中継も可能なので、遠方にお住まいの親族にもその場の感動をリアルタイムに届けることができます。

これまでも結婚式の模様はビデオカメラに収められるのが一般的でしたが、やはり360度で映し出されるVR映像はクオリティーがまったく異なってくるものであり、将来の財産とも言うべき存在となってくるのではないかと思います。

当日の幸せそうな自分たちの姿はもちろんなのですが、もう会うことのできなくなった身内が笑顔を浮かべて祝ってくれている様子まで臨場感たっぷりに映しだされるのです。

このように、VRはその映像のクオリティーによって、私たちがどれだけ抗ってもいつか薄れていってしまう記憶をいつでも鮮明に保ってくれます。

結婚式という、集う人全員が笑顔で祝福してくれている貴重な瞬間だからこそ、VRで記録を残しておくのはとても理にかなっているといえるのではないでしょうか。

有名ホテルが次々とVRサービスを導入している様子を見れば、いかに結婚式を催す人々よりVRが指示されているのかうかがい知ることができます。

VRなしにできることはすべてできるような今日、より新しい価値創造の役割をVRが担っているとも言えるのかもしれません。

【衝撃の世界観】VRゴーグルのおすすめ紹介!スマホ用[iPhone]