【これはハマる】『Beat Saber』Steam VR ライトセーバー風VR音ゲー?

VR音ゲー『Beat Saber』Steam VR まさにライトセーバー!?

Beat Saberは、映画スターウォーズに出てくるライトセーバーのような光る剣を手に持ち、目の前に迫ってくるノーツを叩き切っていくリズムゲームであり、VRならではのビジュアルとシンプルなゲーム性が相まって大きな人気を集めています。

5月に入ってリリースされたにもかかわらず、ゲーム配信サイトSteamでは数多くのレビューを集めており、それらも「圧倒的に高評価(98%以上が好評)」を保っています。

発売されてからほぼ1カ月となる5月30日には10万本のセールスを記録したとの発表がされており、売上高も約200万ドルと、人気シューティングゲーム「Arizona Sunshine」、アクションゲーム「Raw Data」の昨年1年間における売上高に迫ろうとしています。

 

このように発売前から話題となっていたBeat Saberは予想以上の人気を集めているわけですが、どのような点が魅力であるのか再確認してみたいと思います。

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ゲーム性とビジュアル以外の付加価値が人気を下支え

Beat Saberは誰でも遊びやすいようシンプルな操作で楽しめるように設計されています。

Youtubeなどにもプレイ動画が上がっているのでそれらを確認していただければ、より分かりやすいと思いますが、プレイヤーは赤と青の2本のライトセーバーを手に持ち、音楽に合わせて流れてくるブロック型のノーツを表示された方向から矢印が表示されていないノーツは好きな方向から斬りつけていきます。

このようなリズムゲームは音楽とノーツのタイミングや、アクションと映像がズレているととても不自然に思えてしまうものですが、Beat Saberはそれらのマッチングがピッタリしているので一心不乱にゲームに向き合っていくことができます。

現在はアーリーアクセス版なのでプレイできる楽曲は10曲程度となっていますが、この点についてはどのようなリズムゲームも同じであるように、アップデートによって音楽の数は充実していくことでしょう。

難易度は

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  • EASY
  • NORMAL
  • HARD
  • EXPERT
[/aside]

の4段階となっており、難しくなるほど押し寄せてくるブロックの数が増えたり、ブロックの位置が入れ替わったりするなど、とっさの判断力が求められるようになります。

 

通常のゲームパターン以外に、“矢印なし”や青いライトセーバーだけでプレイするモードなどが選べるようになっており、プレイヤーが飽きを覚えないような工夫が凝らされています。

もともとがシンプルなゲームだけに、異なるゲーム性を付加して難易度を上げていくことも難しくないのでしょう。

剣を振り回しているときのことをイメージすれば、かなりの運動量となるだろうことは想像に容易でしょう。押し寄せるブロックを叩き切るだけでなく、トゲの生えた鉄球は剣が触れないように避け、壁は体を左右に振ったり、しゃがんだりして上手くかわさなければなりません。

このため、身体全体を使ってプレイすることとなるので、プレイ後はまるでスポーツ後のような爽快感を得られます。

これらは決して疲労感ではなく腕や足に程よい達成感を覚えることができるものであり、Beat Saberは、ビートにノリながら一定のアクションを繰り返すだけではなく、左右に動くスポーツ的な要素も兼ね備えていることから、はじめてVRゲームをプレイする人にとってもおススメしたいタイトルです。

これまでご紹介してきたように、Beat Saberはゲーム性とビジュアル以外の部分で付加されている魅力が奥深いものとなっており、体感型ゲームにおけるVRの強みを思い切り引っ張りだした設計となっているといえるでしょう。

本格的なヒットはまだこれから

上でも触れているように、数多くの高評価を得ているBeat Saberはアーリーアクセス版に過ぎず、プレイできる楽曲も10曲程度です。

事前に公開されたプレイ動画がスタイリッシュだったこともあり、世界的に話題を集めていたことを考えても、現在の売上本数は常軌を逸しているものといえます。ここで見逃すことのできないのが、アーリーアクセス版の売り上げであるという点でしょう

バージョンのリリースというビジネスモデルは,β版を早めに販売して開発資金を得るというものであり、後に購入者は無料で製品版にアップデート可能となるSteamのウリの一つです。

つまり、アーリーアクセス版の販売によって得られた莫大な資金が再度開発コストとなるわけですから、今後のアップデートにおける開発チームの選択肢はとても豊富に用意されているはずなのです。

実際、具体的なアップデートの話も出始めているようです。

現在公開中のBeat Saber(アーリーアクセスバージョン)を開発した、インディースタジオのHyperbolic Magnetismによれば、ユーザーが好きな音楽を使ってステージを作成し、それをシェアできるレベルエディターの実装を準備中とのことです。

さらに、Beat Saberは今後の予定としてPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)でのリリースを公表しています。

 

これが実現されれば、潜在的なユーザーは200万人以上といわれており、PC向けVRの倍近いユーザーを獲得できる可能性がでてきます。

ゲームそのものの魅力アップに加え、プレイ環境が充実することで、Beat Saberの本格的なヒットは約束されたものであるともいえるでしょう。

 

そして、新たに得られた売り上げの使われ方次第では、どれだけ魅力あるゲームへと成長していくのかイメージすることさえできません。

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Beat Saberをプレイしてみよう

まずは皆さまもBeat Saberをプレイしてみれば、これまで同タイトルを絶賛してきた理由に共感していただけることと思います。

Beat Saber(steam)はHTC ViveOculus RiftWindows Mixed Realityに対応。

日本からは2000円ほどで購入できます。

これまでの人気度合いを見ていれば、現在のうちにアーリーアクセス版を購入しておくほうが賢いといえるかもしれません。

これまでの売り上げから察するに、製品化に伴うアップデートは確実でしょうし、以降もより多くの人々が注目してくるだろうことはイメージしやすいものです。

このような考えを持ちつつアーリーアクセス版を評価するのもいいかもしれませんが、それ以上にゲーム自体の魅力に引き込まれてしまう可能性の方が高いかもしれません。

この機会に、世界中の人々がハマったBeat Saber(steam)をプレイしてみてはいかがでしょうか。